写真基礎 レンズ
写真初心者に向けて書きます。
写真を撮る時、何ミリのレンズを使う考えてレンズを選んでいますか?
ご存知の通り、レンズには広角レンズ・標準レンズ・広角レンズがあります。
それぞれのレンズを活かして写真を撮るために特徴を知っておく必要があります。
広角レンズ
雑な言い方ですいませんが、35mm以下の焦点のレンズだと思ってください。
広角レンズの特徴は、前に写る被写体は大きく、奥に写る被写体は小さく写ります。
遠近感を強調した描写をすると言うことです。
また深い被写界深度により、手前から遠くまでピントを合わせた撮影も得意なレンズです。
標準レンズ
人間が両眼見た時、ピントが合い、色彩を認識できる角度が約50度といわれています。
その50度前後の画角を備えた50mm近辺のレンズを、標準レンズと呼んでいます。
特色は見たままの素直な描写にあり、ボケをコントロールしやすく、自然でやわらかなボケが得られるところも大きな魅力ですが、逆に言うと標準レンズ(50mm)の絵作りは平凡になりがちで有るともいえ、扱いの難しいレンズです。
望遠レンズ
およそ80mm以上の焦点距離を持つレンズを望遠レンズと呼びます。
望遠レンズの特色として、近い被写体は大きく、遠くの被写体は大きく写ります。
降格連とは逆に、遠近感を強調しない描写をすると言うことです。
また浅い被写界深度により、メインの被写体を浮かび上がらせる背景をボカす撮影も
得意なレンズです。

この写真の比較をご覧ください。
75mm(中望遠レンズ)と24mm(広角レンズ)の比較写真です。
望遠レンズでは鉛筆の歪みも少なく、奥の鉛筆の大きさも前の鉛筆の大きさとあまり変わりがありません。広角レンズでは鉛筆の歪みが大きく、奥の鉛筆の大きさは前の鉛筆の大きさより小さく写っています。
この違いが重要ですので、理解して欲しいところです。
被写界深度などについてはこちらで解説
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